免震構造
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業務内容
主な業務内容
現場監理
- 施工管理
- 品質管理
- 工程管理
- 工場検査
耐震診断
- 耐震診断・耐震補強設計
- リニューアル
コンサルティング
- 設計監修
- 調査・研究・開発・企画
アフターケア
- 竣工後のメンテナンス協力
現場監理
阪神・淡路大震災では、ごく単純な施工ミスや手抜き工事等の人為的なミスにより、多くの建物が被害を受けました。建築工事は設計者、施工者、専門職人集団が力を合わせて建築物を造り上げていく過程が重要です。我々は施主、設計者、施工者と緊密に連携して建物を造ります。
耐震診断
我が国の20世紀はスクラップアンドビルドの時代で、21世紀に突入した今、我々技術者に課せられた大きな課題は環境とエネルギー問題であり、その膨大なストックをいかに活用するかにかかっております。
建築の分野においては、公共投資の大幅削減等社会資本整備の見直しにより、真に必要、不必要な建物の選択が重要な要素となっております。
大震災が来るたびに、その脅威にさらされながら、より耐震性の向上を図るべく国においてもその都度法令等を改正し、国民の不安を無くすべく努力をしております。
しかしながら、阪神・淡路大震災後も現行の耐震基準を満たさない既存不適格建物は、相変わらず補強をされないまま数多く存在しています。
我々には今、最新の耐震技術により、それらを補強する責任が課せられております。
建物所有者の皆様方にご協力を頂き、少しでも多くの建物を地震の不安から解消できるように努力をしていきます。
コンサルティング
今、まさに品確法と性能設計の時代を迎えております。
我社の豊富でかつ高度な技術力により、適正コストで高性能の構造骨組を実現すべく、ゼネコンの皆様方を全面的にサポートする事業部を創設し、積極的に業務を開始いたしております。
昨今の社会情勢を考えれば、構造的諸問題を解決するための専門スタッフを常時置くには莫大な費用がかかり、得策ではありません。
その分野を当社が技術サポートいたします。
事業内容
◎構造設計を再検証し、構造性能を損なう事なくコストダウンを計るVE提案
◎地盤特性を再検証し、より合理的な基礎形式の提案
◎免震・制振の技術コンサルティング
◎改修工事に伴う構造部材安全性の検討(耐震診断、補強設計)
特に高い耐震性能を要求される建物の免震構法、制振構法等による改修工事(いわゆるレトロフィット)の技術コンサルティング
◎建築センター(大臣認定)物件の技術コンサルティング
◎その他、構造に関連する諸問題の技術的支援